恵まれていることと欠けていることが同時にある
めぐまれていることとかけていることがどうじにある
荘子itが自分の生い立ちについての歌詞を書きながら考えていること。
番組より
奇跡的なバランスで育つことができたっていう風に今俺は肯定的に自分を考えてるんだけど。
そういうのが全部力になってるよっていう物語として、俺は俺なりにできるなっていう風に最近思ったし、それすべきだなと思って。
この項目について
東京生まれ東京育ちで、両親とも大学を出て会社に勤めていて、切り出せば「恵まれていて伸び伸びやりたいことができた」話にしかならない。その恩恵にはちゃんと感謝している。と同時に、もう少し深く身の上話をすれば複雑にネガティブなこともあって、それは人間としてはマイナスな欠陥として今も残っている。でも音楽を作る上では、その欠乏を埋めようとして頑張ったことが効いている。二重に、人間としては悪い影響も半分あるのだけれど、何かをやる上ではすごく適した環境だった。潰れて何もできなくなっていたらまずかったので、奇跡的なバランスだった、と。ヤングスタのラップが過酷なストリートを不幸自慢ではなく「だからこそ強くなった」と語るのがヒップホップのマナーだとすれば、辛かったという話で回収するのではない示し方が自分にもできるはずだ、と。
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関連項目
- パラグラフパッド福尾が書くときに一番困るのは、あるところまで書けてそのセンテンスをどう終わらせるか、一度終わってしまったセンテンスを次にどう始めるかという、すごく細かいところで手が止まってしまうこと。
- ダイモンを感じるかどうか何かが確保されているわけではないのだから、神というより悪魔のイメージのほうがしっくりくるかもしれない、という話から。
- 限りなく書きながら録る沖縄のホテルに缶詰で、明後日のライブ用の歌詞を書いている。
- 三すくみのヴァンパイア映画『罪人たち』の話から。
- カルトを減らして神を増やそう加藤さんの『福音派』をめぐる対談の結論として出てきた標語。
- ハイデガーとフランクルが同じ構造になってしまうカフェのトイレに貼ってあったポエムの写真をXに上げたらバズった。
- 罪人たち『ブラックパンサー』の監督が撮った、ブルースの歴史×ホラーという変わった映画。
- 福音派加藤さんの著書。