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家具の音楽音楽

かぐのおんがく

エリック・サティの概念。

初出
朝まで何かを待つおじさん(2026年3月23日)

いまではアンビエントやイージーリスニングの文脈で「聞き流せるけれど心地いい音楽」として受け取られているけれど、最初に「家具の音楽」と名付けられた音楽は意外とそうでもなく、むしろ耳につくところもあった、と荘子it。社長室に飾ってある絵のようなもの——調度品として部屋に収まると整然として見えるのに、よく見ると現実よりドギツい描写がされている。ソファでもタンスでも、部屋に置かれているものは全部が心地よいのではなく、一個にフォーカスすればそれぞれ特徴的な見た目をしている。サティ自身、耳障りなメロディをひたすら繰り返す『ヴェクサシオン』のような曲も作っている。福尾は「アンビエントはエアリーで空気の話だけれど、家具の音楽はもっとごちゃごちゃした固体」と整理する。

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関連項目

となりで喋られていたこと

韻を踏んでいること

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