全部自分で書いた唯一の曲
ぜんぶじぶんでかいたゆいいつのきょく
冒頭、口ならしのつもりで、Dos Monosで唯一荘子itが他の二人のバースまで全部書いた曲の歌詞を暗唱した。
番組より
なんか口ならしのつもりで、自分一人で3人のラップを書いてた時代の口出したんだけど、俺の脳内に他の2人も含まれているんだよね。でもそこからやっぱり、現実の2人と一緒にやっていくことになったみたいな。
自分の中にいたあいつらと、でも今現実に目の前にいるあいつらとの調整をするんだよね。
この項目について
一人で3人のラップを書いていた時代は、脳内に他の2人が含まれていた——そこから現実の2人と一緒にやっていくことになった。TaiTanと没には、TaiTanらしく没らしく生きていってくれていていいね、という話をしていた(遠くで見ている没が)。最後にこの話が回収される——自分の中にいたあいつらと、今現実に目の前にいるあいつらとの調整をする。ありのままの素質だけを受け入れることが究極の誠実とも言い切れない。思い出のすれ違いの積み重ねへ。
この項目が出てくる回
関連項目
- 思い出のすれ違いの積み重ね『置き配的』の最後のほうにも書いた、と福尾が言う。
- 暫定的道徳デカルトが『方法序説』で、本当の真理の探求のために引きこもるにあたって必要だと言ったもの。
- 人生劇場の裏に暫定的道徳ありアルバム人生劇場と暫定的道徳の関係について荘子itが言うこと。
- プロビゾワールは即興ではない暫定的道徳の「暫定的」はフランス語でプロビゾワール(provisoire)。
- 理論と実生活を分けないと哲学はできない大学で月給をもらい、結婚して子供もいるのに「n個の性」や「器官なき身体」と言っている哲学者の矛盾について。
- バロックの見せ方で呼び込んでマニエリスムの毒で刺す「実際どう戦っていくのか」に対して後藤護が提案する最良の選択。
- ずっと歪んだ真珠でいるバロックの語源は「歪んだ真珠」。
- クソを愛で続ける人たちの系譜『博覧狂気の怪物誌』刊行イベントのテーマだった肛門期固着について。