内容ではなく説得力
ないようではなくせっとくりょく
生成AIについての質問に答えるなかで出てくる。
番組より
父親と母親がそれぞれAIを使って出力したものを送ってきたんだよね。これ怖かったのよ結構。
Dos Monos今後どうすればいいのか、チャットGPTに質問しましたみたいな。箇条書きでいろいろもっともらしいことが来るのよ。
新しいってことは正しいんだみたいな、なんかそういう感じになっちゃうってことなのかな。
この項目について
荘子itの父と母がそれぞれ、チャットGPTの出力を送ってきた——父からは「Dos Monosは今後どうすればいいのかをチャットGPTに質問しました」という箇条書きが来て、もっともらしいことがいろいろ書いてあった。それが結構怖かった。YouTubeチャンネルを見ているうちにそうなってしまうのと原点は同じで、最近出てきたものを鵜呑みにしてしまうということなのだと思った、と。福尾は「新しいということは正しいんだ、という感じになってしまう」と言い、荘子itが「説得力みたいなものでね、内容じゃなくて」と受ける。荘子itはチャットGPTを、イエス・ノーで答えていくだけで思い浮かべた人物を当てられてしまうアキネイターのようなものだ、と重ねる。
この項目が出てくる回
関連項目
- 純粋なインプットがない気が向くままに本を読んでいるだけ、ということが全然ない。
- いいんだろうなと思って見ない**みんながいいと言っているから、いいんだろうな—— そう思ってしまうと、その時点でもう興味がなくなってしまう。
- フリースタイルは別のスキル曲を書いてリリックを書いて曲を作るのとは、全く別のスキルなので、 やっている人はそのための練習をちゃんとしている。
- 擬人化する余地がなくなっていくチャットGPTの人間っぽさより、荘子itが好きなもの—— **戦艦を美少女化する、競馬の馬をキャラ化する。
- 専門家ほど求められていないことをやる美容師がめちゃくちゃいい人で、めちゃくちゃこだわってやってくれているのに、 そんなに似合っていない——そういうときに何が起きているのか。
- 検索ワードを見つけるために旅に出る東浩紀『弱いつながり』の、荘子itが簡潔でめちゃくちゃいいと言う定義。
- マクロな見取り図がないまま掘る雑誌が強かった時代の人は、もっとマクロな視点から音楽に入っていた。
- まんべんなさがいいことだと思わない「情報量が豊富で唖然となり、ついていけない」というリスナーへの答え。
となりで喋られていたこと
韻を踏んでいること
- 周辺開発状況ouou・広島・下瀬美術館のグループ展。
- 二重底構造ouou・組織の外側に対して「そんなのは昔の話だ」と言うのと同じように、もともとの支持基盤だったはずの、その主張を今も大事に思っている人たちのことも、中心にいる人は冷めた目で見ている。
- PTAからの卒業ouou・中学2、3年で『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』を観て「これ来た、超かっけえ」となり、以来ずっとPaul Thomas Andersonが好きだという自意識で来た荘子itが、『ワン・バトル・アフター・アナザー』にハマれず「俺、そんなにPTA好
- 暫定的道徳ouou・デカルトが『方法序説』で、本当の真理の探求のために引きこもるにあたって必要だと言ったもの。
この項目に言及している項目
- 朝ラーメンリスナーのモーニングルーティンについて。
- 自分を律するのはほぼ無理**自分を律するというのは、ほぼ無理だと思ったほうがいい。
- 等身大のまま深いことを考える『非美学』を繰り返し読み込んでいる高校生からのコメントを受けて、 荘子itが福尾の中高生に親近感を感じられるポイントを分析する。
- ノートに取った内容しか残らない本を読むときメモを取るか、という質問への答え。
- 水出しコーヒーの思想前回「水出しコーヒーの思想が嫌い」と言ったことの真意を訊かれて。
- メニューが一つしかない店水出しコーヒーの思想の対極として荘子itが挙げるもの。
- やめるんじゃなくて増やすお酒を自律的に抑制したい、という相談への福尾の答え。