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書評を依頼された時点で読者になれない

しょひょうをいらいされたじてんでどくしゃになれない

作家二人の読書会で出ていた指摘として荘子itが紹介する。

初出
映画と税金(2026年3月16日)

番組より

やっぱり書評として依頼された本はもう読書にならないっていうか。面白がれるものなら面白がりたいってやっぱ思っちゃうし、お金ももらってるから褒められるものなら褒めたいって思っちゃう。

そこに下駄を履かせてる時点で、やっぱ作品を本当に評価することできないみたいなこと言ってて。

この項目について

書評として依頼された本は、もう読書にならない。 面白がれるものなら面白がりたいと思うし、 お金ももらっているから褒められるものなら褒めたいと思う—— その時点で、作品が本来クリアしなければいけないはずの 「読者をその気にさせる」という一番難しいハードルを、 自分から超えてあげようとしている状態になっている。 そこに下駄を履かせている時点で、作品を本当に評価することができない。 「愚にもつかない」で終わらせる選択肢が、基本的にはない。 たまたま暇なときに手に取って、 「俺を楽しませるもんなら楽しませてみろよ」くらいの状態で見たときに、 やっぱり食らう——それが本当の出会い方なのだ、と。

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関連項目

となりで喋られていたこと

韻を踏んでいること

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