サンプリングでジャケを作る
さんぷりんぐでじゃけをつくる
ジャケットの猿が着ている黒いパーカーは、もともと存在しないものだった。
番組より
普通にネットかなんか拾ってきたパーカーのロゴの部分消して、完全にニュートラルな黒パーカーの画像を生成して、それにサルくっつけて。サンプリングでビート作るのと同じ感じでサンプリングでジャケ作ったわけよ。
このように存在しないDos Monosのロゴのパーカーっていうものを、イメージの存在だけ作ったんだけど、それをグッズで作ろうってなって。
この項目について
ネットで拾ってきたパーカーの画像からロゴの部分を消し、完全にニュートラルな黒パーカーの画像を生成して、それに猿をくっつけた——サンプリングでビートを作るのと同じ感じで、サンプリングでジャケを作った。そうしてイメージの上にだけ存在していた「Dos Monosのロゴの入ったパーカー」を、あとからグッズとして現実化させた。ギリシャ文字のロゴが左胸に、プリントではなく刺繍で入っている。ボディも、当時流行っていたゆるダボではなく、猿が着ているのに合わせて選んだ。
この項目が出てくる回
関連項目
- 自分で提案するベーシックインカム離婚して逆に生活が整っている、という話から。
- 存在からたまに通知が来る支払いの催促の話から。
- メタのメタなのに着地はベタロジックを辿っていくとメタのメタなのだが、着地しているところは完全にベタ側。
- 35度超えの正解はまだ提案されていない半袖Tシャツと半ズボンをちゃんとおしゃれに着るのはめっちゃ難しい。
- コカ性伊良コーラを飲む荘子itと、コカ・コーラを飲む福尾。
- 二次的ではあるけどメタではない福尾には「メタ」という意識があまりない。
- 人工的なリアルとリアルな人工性映画は自然主義的なものがかっこいいとされがちで、古くはアンドレ・バザンのモンタージュ批判から、今ならホン・サンスまで。
- キモさを通過していないやつが面白くなれるのかリチャード・リンクレイターがゴダールの若き日を描いた『ヌーヴェルヴァーグ』の話から。