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文章が二重で見える

ぶんしょうがにじゅうでみえる

文章っぽいと言われることを、荘子itは狙いであり強みだと考えている。

初出
ぼくらの同時代ゲーム【ゲスト:没 aka NGS】(2026年8月17日)

番組より

作り込まれてるからこそ観客の方が心を持っていけばそこに広大な器があるみたいな状態っていうか。

一人の人間のエモーショナルな口語じゃなくて、文章が二重で見えるっていうか。リリックノートで書かれてる文字っていうものが録音された声にもちょっと残ってるっていうか。

この項目について

シェイクスピアの劇は現代劇のように感情を表現したものではなく、 テキストそのままを正確なリズムと抑揚で発音する超作り物なのだが、 作り込まれているからこそ、観客が心を持っていけば広大な器になる。 それと同じで、一人の人間のエモーショナルな口語ではなく、 リリックノートに書かれた文字が、録音された声にもちょっと残っている。 その文字感、文章感がある。 自分がそういう人間だから、変にラッパーっぽく言い捨てにすると むしろ寄せていることになる。

この項目が出てくる回

関連項目

となりで喋られていたこと

韻を踏んでいること

この項目に言及している項目