自分が何に引っかかるか
じぶんがなににひっかかるか
「表現を仕事にするなかで、政治について知らねばならない・語れるように ならなければならないという焦りや義務感を感じるタイミングはありますか」 というリスナーの質問への答え。
番組より
自分が何に引っかかるかっていうのはすごい大事にした方がいいよね。漠然とみんなが話題にしてるとかっていうこととは別に、自分なりの入り口って絶対どっかにあるはずだから。
この項目について
二人とも義務感としての焦りはない、と言う。 漠然と「アーティストだから知らなきゃいけない」と考えると、 知らなければならないことは無限にあるので、 何もできなくなるか、ホットな時事ネタや政治問題に飛びつくかの どちらかになってしまう。 そうではなく、自分の中の必然性で調べるべきものが出てくる—— 韓国に旅行して北朝鮮との国境に行ったから戦後史をもっと知りたくなった、 『Dos Atmos』を作った以上は原爆のことをもっと知りたくなった、という具合に。 福尾は「漠然とみんなが話題にしていることとは別に、 自分なりの入り口は絶対どこかにあるはずだから、 それが見つかったときに自分の好奇心を捨てずに調べていくしかない」とまとめる。
この項目が出てくる回
関連項目
- 不合理なものの保存ボクシングは二人でお互いの頭部を殴り合うという、客観的に見れば完全に不合理な競技で、 その危険さ自体が競技の価値にもなってきた。
- 非社会的なものがないと社会はダメになるいま誰もが人間の話と社会の話しかしていないから、煮詰まって出口がなくなるに決まっている。
- 痛がゆいコミュニケーション言っちゃいけないことを言ってしまう、というタイプのコミュニケーション。
- 日記のリアリティライン日記はプライベート、エッセイや評論はパブリック、と大雑把に分けられそうだが、 日記にも公共性と私秘性の両方がある。
- 著者を喜ばせるための引用ではない「引用リポストを使っていいのか迷っている」というリスナーの質問への答え。
- Travis Scottライブで死者が出てバッシングを受けた。
- あしたのジョー荘子itが人生でほぼ最初に読んだ漫画。
- お蔵入り回この回は2回目の撮り直し。