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濱口竜介映画監督

はまぐちりゅうすけ

演技論の本を出している人として、まだメソッド化できていない自分と対比される。

初出
Dos Monos ワンマン翌日(2025年5月12日)

番組より

別にそんなのシネフィル的な引用とかではなくて、なんか現にもそれが到来してるっていう感じっていうか、映画の歴史の中でみたいな感覚をね。信仰ですね、これは。

この項目について

2026年1月19日の回

蓮實重彦の直系の黒沢清のさらに直系にあたる映画監督で、映画批評も面白い。現場で今の映画をやっている人が、全然偉そうでなく批評的に作品を丹念に読み込むのがめちゃくちゃ面白い、と荘子itは言う。三宅唱・三浦哲哉との7年ほどの勉強会が『映画の勉強会』になった。

2026年7月13日の回

「映画界の大谷翔平」と荘子itは言う。スポーツほど勝敗や興行成績がはっきりする世界ではないけれど、ヨーロッパ的な伝統のなかの日本の映画という文脈では、それくらいのところまで来た。同時に地元の最高の先輩でもある。

2026年7月20日の回

前回に続いて『急に具合が悪くなる』をめぐって話題になる。福尾が気になっているのは消費のされ方で、「本当にいい人」「本当にいい人」という受け取られ方が彼にとって本当にいいことなのか、と。映画を使ったある種の宗教だとしても、宗教的な肯定と道楽的な肯定は違う気がする、と荘子it。荘子itのほうは、オリヴェイラが精神病院でダンテの『神曲』を撮った作品や、『寝ても覚めても』のときに重なったアンゲロプロス『旅芸人の記録』のように、シネフィル的な引用ではなく映画の歴史の中で現に到来しているという感覚を受け取ってしまうという。「これは信仰ですね」。そのうえで、濱口をある種のマニエリストとして評価する、甘口ではない批評があってもいいのではないか、と福尾は言う。

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関連項目

となりで喋られていたこと

韻を踏んでいること

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