サリバン物語映画
さりばんものがたり
荘子itが「ぜひ見てほしい」と言う映画。
最下層の生活をフィールドリサーチのように何度も体験しに行った監督が、それを知った上でなお、あらゆる現実に応答していないかのようなコメディ映画を撮る。最も喜びを分かち合えたのが、本当にバカみたいなコメディ映画だったから。労働者の現場に降りていって皆で映画を見たとき、そこで上映されたのが社会派の映画だったら——という反転として話される。
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関連項目
- しないこともできる状態にいられるのが能力『置き配的』の原型になった文章で、隠喩と換喩の話をずっとしたあと、いろいろすっ飛ばして出てくる話。
- 存在より前に政治があるドゥルーズを語っていて出てくる一句。
- 批評は社会保障のようなもの東浩紀がインタビューで「批評とは何か」と訊かれて、社会保障みたいなものだと答えていたのが良かった、と荘子itは言う。
- 5年前のことも考古学ができるなぜ歴史学ではなく考古学と言うのか。
- ほっとくとこうなる収録前に、荘子itが2019年の『文芸』冬号に書いた文章が発掘された。
- 最後の平和ボケ2019年と2020年でトーンが変わった、という話。
- 上半身と下半身で別のゲームを同時にやる『群像』での東浩紀との対談を振り返って。
- 情報量としてはゼロなのに何かを言ったことになる存在より前に政治があるの実例として、福尾が高市早苗の国会答弁を挙げる。