きついと思うかどうかはお前次第
きついとおもうかどうかはおまえしだい
村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』に出てくる格言——Pain is inevitable but suffering is optional。
番組より
Pain is inevitable but suffering is optional っていう格言みたいなものが出てくるんだけど、つまり苦痛は避けられないけど、きついって思うかどうかはお前次第だみたいなこと。
この項目について
苦痛は避けられないが、それをきついと思うかどうかはお前次第だ、ということ。長距離走者にとっての言葉であり、あのエッセイは結局タフネスの話しかしていない、と福尾は言う。毎日走るようになってから読み返した。
この項目が出てくる回
関連項目
- 地元の最高の先輩濱口竜介について荘子itが言うこと。
- 恥をかかせないための作法黒沢清の時代劇の、いつでも白黒フィルムに繋げられるような厳格な様式について。
- 店員と全く交わらずに楽しいモバイルオーダー問題、タッチパネル問題として嘆かれることについて、福尾は機械化自体は全然嫌ではないと言う。
- これが奇跡ですよと指ささない『急に具合が悪くなる』はギヨーム・ブラックが撮影監督で、スタンダードとワイドの中間くらいの画面サイズで、さり気ないのにビシッと来る。
- 現象学が嫌いケア的な文脈のコンテンツに心理的な負荷を感じる、という話を荘子itが「人によるよね」で回収しようとしたら、福尾から「現象学が嫌いなんだよな」という「マジでこいつしか言わないタイプの理由」が返ってきた場面。
- そっちにも心はあった黒沢清の時代劇について。
- 過保護になることでタフネスが抜け落ちる福尾が書いた『カホ』の書評について。
- 一度英語を通過した語彙村上春樹の面白さの源として福尾が挙げるもの。