無縁でいることはできない
むえんでいることはできない
**何の組織にも何の界隈にも属さないことで、 永遠に免責され続けることは可能なのか。
番組より
何の組織にも何の界隈にも属さないということで、永遠にこう免責され続けることで可能なのかみたいな。
全くなんだろうな、無縁でいることって無理だなって思ったね。結構なのにみんな無縁なつもりでいるなって思った。
この項目について
** 福尾も荘子itも特定の何かに属してはいないが、 その都度の仕事相手はいるし、批評家の親しい人間も、 ミュージシャンの仲間も Dos Monos もある—— 全く無縁でいることは無理だ。 なのにみんな無縁なつもりでいる、と荘子itは言う—— 自分よりもっとちゃんと無縁ではない人でも 「僕はそこあんまり関係ないから」という感じで割といる。 福尾は、会社の論理とインフルエンサー的な論理を いい感じに二枚舌でスイッチングしている人が多い、と受ける—— 月給をもらっているくせに無頼風な感じを出すなよ、と。
この項目が出てくる回
関連項目
- AIは密で、人間の脳は疎AIは人間の脳とは全然違うモデルなのだ、と福尾は言う。
- 拝金主義のほうが対応がまとも出版社をめぐる問題と、ホリエモンの動画を並べて話すなかで出てくる。
- 黙っていることが過剰な意味を持ち始めるSNSで発信しているタイプの人が、 **そういうつもりでなくても、今回黙っているということが 過剰な意味を持ち始める。
- 編集者は態度を決めたほうがいい福尾がフリーランスとして会社と仕事をしてきて思うこと。
- 作品を人質に取らなきゃいけない状態作品の取り下げという抗議のかたちについて。
- どちらの態度をとっても作品がないがしろにされる福尾があいちトリエンナーレのボイコットを思い出して言うこと。
- 不可視化された状態が温存されている加害者の社会復帰という論点について荘子itが言うこと。
- エアヘッデッドネスとレディオヘッド千葉雅也のギャル男論では、 ギャル男のふわふわツンツンした髪が エアヘッデッドネス(頭空っぽさ) という概念で名指される。
となりで喋られていたこと
韻を踏んでいること
- きついと思うかどうかはお前次第oaeiai・村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』に出てくる格言——Pain is inevitable but suffering is optional。
- 淡々と人が喋っているのを聞いていたいeiai・コテンラジオやゆる言語学ラジオのような教養コンテンツが来ているのは、教養の復権という話ではなく、ある程度長い、変な高低のないコミュニケーションをずっと聞いていられるということでしかない気がする、と福尾。
- いいんだろうなと思って見ないeiai・**みんながいいと言っているから、いいんだろうな—— そう思ってしまうと、その時点でもう興味がなくなってしまう。
- 映画音楽は一切サンプリングしていないeiai・映画音楽っぽい、映画っぽいと言ってくる人が多い。
この項目に言及している項目
- いい奴と思われたら終わりいい奴のほうがいいし、いい奴である側面も必要なのだが、 誰も加害ということから無縁ではいられない。
- 意外だと思われなくなったら終わり最近いろんなことについて発言すると 「荘子itがそういうの、意外だな」とめっちゃ言われる—— それを荘子itはありがたいと思っている。
- 鍵を閉めたくない荘子itは実家の鍵をしょっちゅう忘れて、 **マンションの外壁を伝って玄関から裏側のベランダに回って入っていた。
- 声を愛するには聞きすぎてはいけない黒嵜想の声優論の出発点として福尾が紹介する。
- 状況がとんでもなくなるほど冷静になる福尾が自分について言うこと。
- すげえトークン出るらしいじゃん福尾のツイートだけを見た荘子itが「何のこっちゃ」と思ったところから始まる回。
- 次の時代のガコッガチャガチャした音楽が好きだが、 **ガチャガチャ系にもクールネスの型があって、そこにハマってしまう。
- 飛び降りすぎてかかとの骨がやばくなった福尾が「今思えばあの時からADHD的なことはあったのかな」と振り返る話。
- ノスタルジーというには具体蒲田のタイヤ公園と、夕方5時のチャイム。
- 表層の表面だけで萌える荘子itが東浩紀『サイバースペースはなぜそう呼ばれるか』で 一番面白かったところ。