日記本が短くて薄い
にっきぼんがみじかくてうすい
日記ブームに対して福尾が気になっていること—— **世に流通している日記本は、なんか短いし薄い。
番組より
世に流通してるあれ、日記本なんか短いし薄い。やっぱ少なくとも1年以上毎日書いた人のものが一冊にまとまってないと、日記的なコクみたいなものって出ないんじゃないか。
シットとシッポも1年経って作品が生まれたけどね。1回回る1年、これ回って初めて2週目からが本番ですよみたいな。
この項目について
** 少なくとも1年以上毎日書いた人のものが一冊にまとまっていないと、 日記的なコクが出ないのではないか。 企画的な方向性がある程度定まっている日記本は、 「じゃあエッセイでいいじゃん」と思ってしまう—— エッセイとして面白いという意味では価値があるけれど、 日記のメディウム・スペシフィシティが出てくるのは、 やはり1年を超えてから。 荘子itも「シットとシッポも1年経って作品が生まれた。 1回回って初めて、2周目からが本番」と受ける。
この項目が出てくる回
関連項目
- とはいえボタン話が一周して落ち着きかけたところで、どちらかが「とはいえ」と言い出してしまう。
- 示すのが批評だ前回の「三宅香帆は批評になっていない」というマジギレの話から。
- 学べ、そして忘れろマイルス・デイヴィスの名言として荘子itが出す。
- パーソナリティが芸術であるポッドキャストは作品なのか、喋っている人はクリエイターなのか、という線引きの話から。
- 出会った瞬間のひらめきしか保存できない**Tracklib や Splice のような、 何をサンプリングしてもいい合法のサンプリングサイトがある。
- 将来自分の本に入れられる仕事福尾が仕事を選ぶ基準。
- 下心が追いつかなくなる公開する日記はセルフブランディングでもある。
- こだわりが重なると対立が鋭くなるSNSの投稿の句点ひとつにも没は本気で切れて取り下げ、再投稿する。
となりで喋られていたこと
韻を踏んでいること
この項目に言及している項目
- イキリじゃなくイキイキ映画を見て 「生きろ」ではなく「生きる」を感じた、 それもひらがなで、と荘子itは言う。
- いちごパンツの本能寺荘子itが物を考えるということの原点として挙げる年号の語呂合わせ。
- エネルギーは発見するもの**エネルギーは、体の中に眠っていても気づけない。
- 描いていないことで本当らしさを出すブラックボックス展以降のホラー作品について。
- 試写でまず誓約書を書かされる内容口外禁止の誓約書を書かされてから見る試写。
- 正気になるのは実利でもある「正気になりましょう」「スケールを追い求めてもしょうがない」—— それは実は、経済的に今そちらのほうがいいんじゃないか、 ということでもある、と福尾は言う。
- 創作は破壊、批評はサルベージ**批評は虚飾を剥がして、それでも大事なところを見つける——サルベージ。
- トーンポリシングは大事「とはいえ」を言うかどうかの手前で、荘子itが問題にすること。
- どっちの陣営にも読まれる『置き配的』が、対極にいるように見える人たちの双方から引用される。
- 補助輪を外す係福尾の厳しさを荘子itが言い当てる。
- まず出会いがあって、それから社会的なものが入ってくる**本当はまず出会いがあって、そこから現実的で社会的ないろいろが入ってくる。
- 無価値な思い上がりに価値があると証明する受注仕事だけをして、それをまとめて作品集として出せばいい—— そういうミュージシャンもいる。